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子どもの虫歯の治療で使う白い詰め物は安全?

   

先日 娘の歯医者さんに行ったときに、いつものフッ素の塗布だけで終わるのかと思ったら、奥歯も虫歯になりかかっているみたいで、白い詰め物をしました。

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基本的に乳歯には白い詰め物をする

虫歯ができた時の一般的な治療方法は、虫食い部分を削って歯の代用となるものを詰めます。

銀や白く硬い樹脂を用いますが、基本的には子どもの乳歯に対しては銀を使用することはありません。

これは、乳歯から永久歯に生え変わる際に、硬い銀が詰まっていると健康な永久歯が生えてこられなくなる、というのが理由です。

白い詰め物をする方法は、コンポジットレジン法もしくはダイレクトボンディング法といい、詰め物の正体はレジンという一種のプラスチックです。

 

歯に詰めるときにはペースト状になっているのですが、特殊な光を当てると固まるのが特徴です。

特殊な光は、電動ハブラシぐらいの大きさの器具で先端から青い光がでます。

1分ぐらい詰めたところに光をあてるだけで終わるので、娘も嫌がらず口を大きく開けています。

ママ
歯医者さんにすっかり慣れたみたいで、今では一人で治療イスに座ってます

 

白い詰め物は、型を取る必要がなく治療当日に詰められるので、何度も治療に歯科医院に通う必要がありません。

小さな虫歯であれば削った後の修復が簡単にできる方法ですが、穴が大きい場合には、麻酔を使用して詰めることもあります。

 

心配なのは安全性

子ども虫歯治療だとしても、親としては、子どもの口の中に使用する歯の充てん材に使用するレジンの安全性が気になります。

詰め物に使用されるレジンからはビスフェノールAという環境ホルモンの流出が疑われていますが、強アルカリ性又は強酸性、高温の環境に置かれなければ分解されてビスフェノールAが発生する心配はありません。

調査機関からの検査でも、環境ホルモンの検出は報告されていないので、歯の充てん剤として使用されレジンは口の中に使用しても安全性は高いといえます。

 

それでも安全性に不安が残るようなら、歯科医に相談をして安全性を再確認するか、他の素材で代用してもらうという方法もありますよ。

 

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レジンを詰めるメリット

子どもの乳歯の虫歯治療に使用されるレジンは、健康保険が適用されます

そのため、子どもの医療費を優遇している地方自治体などでは無料になることもありますし、健康保険を適用しても2千円程度です。

大人の歯に使用する詰め物とは違い、耐久性はあまりないので長期間は使えないのが特徴です。

しかし、乳歯に使用するのであれば耐久性がありまなくても問題はないでしょう。

また、治療期間が短いので、子どもにかかる精神的な負担が少なくて済みますね

虫歯 白い詰め物

 

乳歯は虫歯になりやすい

乳歯は虫歯になりやすいので、保護者はマメに歯をチェックし、歯みがきの習慣をさせることが必要です。

しかし、子どもが虫歯になったことに対して羞恥心から歯医者さんにかかるのをためらう保護者もいます。

子どもの乳歯は虫歯になりやすいだけではなく進行も非常に早いので、親のプライドにこだわらずに早い段階で治療を受けさせるようにしましょうね。

 

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