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子育て支援新制度とは?給付金や幼稚園・保育料の問題点とは?

   

子ども・子育て支援新制度は保育に関するさまざまな問題を解決するために策定された制度ですが、実はさまざまな問題点が潜んでいます。

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子育て支援新制度とは

■「認定子ども園」を広める
■「放課後児童クラブ」を充実させる
■保育所の代わりとして「保育ママ」「小規模保育」「事業所内保育」「居宅訪問型」保育を広める
■子育てに関する相談を受ける子育て支援員を増やす
■保育施設などの情報を保護者に提供・紹介する保育情報アドバイザーを増やす
■保育施設を利用する保護者は、3つの保育レベルのいずれかの認定を受ける必要がある。
■所得に応じて保育料が異なり、第2子の保育料は半額、第3子以降は無料
 (幼稚園の場合は小学4年以上、保育所の場合は小学1年以上はカウントされない)
■給食やバスなどは実費負担で追加料金が必要となる保育所の利用時間は
 認定のレベルによって11時間の標準時間保育か8時間の短時間保育に区分される。

 

 

幼稚園・保育料に関わる問題点

子育て支援新制度では、実は保育料はそれほど減額とはなりません。

逆に、それまで保育料に含まれていることが多かった給食やバスが実費負担となることで、実質的に保育料が
増額となるケースも少なくありません。

また、第2子以降は保育料が減額されるといいますが、たとえば上の子が小学校5年生で下の子が幼稚園の場合、
減額制度の対象にはなりません。

さらに認定のレベルによって保育時間が限定されてしまい、残業等で時間外保育が必要になる場合には追加料金が発生してしまいます。

何かしらの給付金制度が利用できるとしても、家計にとっては決して少なくはない負担です

子育て支援新制度

保育格差に関わる問題点とは?

「認定こども園」は、昼過ぎまでは幼稚園教育を行い、その時間外で保育が必要になる子どもに対しては保育所のように保育を行う施設です。

幼稚園と保育園のいいとこ取りといわれますが、実際には昼過ぎで帰宅する子供たちと夕方まで残る子供たちの間で経験に差が生じてしまいます。

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保育施設の格差

待機児童対策として推進されている「保育ママ」「小規模保育」「事業所内保育」「居宅訪問型」は、どれも住居やオフィスなど小規模な施設内での保育を想定されたものです。

広い園庭やプール、雨の日でものびのびと活動ができるホールなどが備わった従来の保育施設とは、保育内容に差が生じてしまいます。

 

問題点をフォローするような制度の充実に期待

このように、数々の問題点のある新制度ですが、これらの問題点をフォローするような制度が作られることを期待したいですね。

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