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『離乳食の初期』あげる時間のタイミングと量は神経質にならなくてもOK

   

赤ちゃんのお世話、毎日お疲れ様です。

24時間お世話するというのはとても大変なことですよね。

まだまだ赤ちゃんが小さいうちは、ママにとって初めてのことも多く、何をするにも肩に力が入ります。

離乳食は健康に直結するので、特に神経質になってしまいがちです。

ママが赤ちゃんを思って真剣に取り組むことは、決して悪いことではありません。

でも過度になるとママが疲れすぎてしまうのも事実。

今回は一生懸命なママに、肩の力を抜いていいポイントをお伝えしたいと思います。

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離乳食をあげる時間とタイミングっていつ?

離乳食 時間

初めて経験するママにとって、離乳食ってハテナでいっぱいですよね。

内容だけでなく、いつどんなタイミングであげたら良いかも気になります。

多くの育児書で推奨されている適した時間とタイミングは、「午前中からお昼頃にかけて、ご機嫌の良いとき」です。

 

まず、なぜこの時間帯とタイミングが良いのでしょうか。

主な理由は、次の3つです。

食後の緊急時に小児科に診てもらえるから

夜に与えると消化でお腹が張ったりして寝付きが悪くなるから

離乳食を通して食事を楽しんで欲しいから

 

では、それぞれの理由について考えてみたいと思います。

食後の緊急時に小児科に診てもらえるから

緊急時とは、主に食物アレルギーが起こった時です。

その症状は幅が広く、軽度なものから命に関わる重篤なものまであります。

しかし、あらかじめ血液検査で調べてから離乳食を始めることはせず、食べさせてみて初めてその有無が分かります。

 

ですから、食物アレルギーがあるかわからない初期の離乳食は、小児科が開いている時間を意識して食べさせる必要があります。

また、食物アレルギー以外にも、急な嘔吐や下痢、発熱を起こすこともあります。

元々調子が悪く、離乳食後にたまたま症状が現れた場合や、食中毒を起こした場合です。

これらも、症状の重さによっては早めの受診が必要です。

 

夜に与えると消化でお腹が張ったりして寝付きが悪くなるから

この理由はなんとなくうなずけますね。

お腹がいっぱいの状態で張って苦しいと、大人でも寝られません。

また、食べることで反射的に排泄したくなる場合もあり、いつもの寝付く時間と重なってしまうと寝られませんよね。

ミルクや母乳だけを飲んで消化していた赤ちゃんにとって、こうしたあまり馴染みのない体の変化は眠りの妨げになります。

離乳食が楽しい場合は、寝付く時間に興奮してしまい寝られないということもあります。

 

離乳食を通して食事を楽しんで欲しいから

初期の離乳食の印象はとても大切です。

食事は楽しい時間だと分かってもらえると、その後の食育がやりやすくなります。

楽しく過ごしてもらうには、ご機嫌の良い時が必須です。

反対にご機嫌が悪い時に食べさせるのは、ママにとっても難しいので避けた方が無難ですね。

 

これら3つの理由から考えると「午前中からお昼頃にかけて、ご機嫌の良いとき」というのはとても納得できます。

一方で、毎日何時に与えるとか、お昼までに終わらなければいけないという意識は特に必要ないことが分かります。

 

ママも毎日食事の時間が固定されているわけではないけれど、体調が悪くなったりリズムが大きく狂ったりはしませんよね。

赤ちゃんも同じです。

ご機嫌が良く、遊びが中断できそうな時を見計らって、食事に誘ってみましょう。

でも、授乳や哺乳直後はお腹いっぱいですから避けてくださいね。

 

離乳食の量は毎回量る必要ありません

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離乳食を始めたママにとって、ときには悩みの種にもなる「」。

「毎回計量するのは大変。」「うちの子は全然食べない気がする・・・」「どんどん食べるけどこんなに与えて平気なの?」など、その悩みは様々です。

まず、用意する量ですが、毎回量る必要はありません。

 

オススメは、数口おかゆが食べられるようになってから、これから使うお茶碗に一回分のおかゆを量ってよそいます。

そして、おかゆ50gはこれくらいの高さなんだと覚えておき、次からは見た目で重さを量ります。

 離乳食 はかり

まさに目分量ですね!

でもそれで十分なんですよ。

おかず類も同じです。

ただ、お芋か葉もの野菜かでは見た目と量は変わってきますから、メインの食材ごとに量ってみると良いです。

 

次に、実際にあげる量ですが、これについても個人差が大きいので神経質になる必要は全く有りません。

食べてくれる量が少ない、あるいは全然食べてくれない場合は、次のことをチェックしてみてください。

乳やミルクを飲んでから時間がきちんと空いていますか?

お腹いっぱいでは食べられません。

いつもの授乳・哺乳1回分を離乳食に置き換えましょう。

 

スプーンから離乳食を唇で取り込み、舌を使って飲み込むことができますか?

スプーンを吸おうしたり、唇や舌で弾いてしまうのであれば、お口の準備がまだできていません。

これではまだ、食べるのは難しいですので、焦らず離乳食開始を遅らせましょう。

 

ママやパパは笑顔ですか?

今日は食べてくれるかしら?とドキドキする気持ち分かります。

折角作っても食べてもらえないことが続くとイライラもしますよね。

でも、ここはぐっとこらえて笑顔で接してあげてください。

ママがリラックスして楽しそうにしていれば、赤ちゃんも緊張がほどけて食べられるようになります。

離乳食は栄養を摂ることと同時に食事に慣れるステップでもあります。

ゆっくりと何日もかけて少しずつ慣れてもらう心構えでいれば良いですよ。

 

 

さて、反対にすごく食べる場合も悩みますね。

この頃は口に入ってきたらすぐ飲み込むことも多いので、あげるペースが早いとついつい食べ過ぎてしまいます。

一口含んではモグモグと声かけし、時にはお話をしながら、時間をかけて食事を楽しみましょう。

 

また、赤ちゃん自身もどれくらいでお腹いっぱいになるのか分かっていません。

おかわりも良いですが、ゲップしたり、お腹が目立ってきたら、ママからストップをかけてあげましょう。

 

栄養たっぷりの食材についてはコチラの記事を参考にどうぞ!

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まとめ

「食」は大人でも個人差がとても大きいですね。

赤ちゃんも同じですので、必ずしも育児書通りにならなくて良いのですが、それなりに推奨される理由があるのも事実です。

理由を知ってポイントを押さえれば、あとはママや赤ちゃんのやりやすいようにして結構です。

頑張りすぎて辛くならないように、適度に肩の力を抜いて離乳食を進めてくださいね。

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