毎月毎月少しずつ貯めてきたお金、できればうまく増やしたいですよね。どうすればお金を状巣に増やせるのでしょう。
投資にチャレンジしてみる!
多少リスクはあっても、大きく増やしたいならば株投資でしょう。
失敗した場合の損額は大きくなりますが、慎重に行えば一気に大きな金額を手に入れることもできます。
特に今は東京オリンピックやアベノミクスで株価が上昇傾向にあるため、株初心者の方でも比較的チャレンジしやすい時でしょう。
株取引を行うなら、ネット証券を利用するのがおすすめです。
手数料も少なく、手元に残る利益が大きくなります。
「どんな株を買えばいいのかわからない」という場合には、まずは配当金の有無を確認しましょう。
業績のいい企業でも、必ずしも配当金が分配されるとは限りません。
また、自分の興味のある分野や利用したことのあるお店、お気に入りのアイテムやサービスを提供している会社などは、株初心者や株の知識がない方でも株の動向をキャッチしやすいのでおすすめです。
オリンピックなど、旬な出来事に関わっている企業は業績が伸びやすいため、こちらも初心者におすすめです。
ただし、投資したお金には価格変動があるため、まずは勉強会に参加したり書籍を読むなどして、しっかりと勉強してから始めるのがいいでしょう。

保険商品で積み立てする
株式投資はリターンも大きい分リスクも大きいものです。
また、常に日経平均株価や為替の動きをチェックする必要があるため、非常に手間がかかります。
こういった手間が面倒な人は、保険商品への投資がおすすめです。
投資性の高い保険には、
■変額保険・変額個人年金保険
■外貨建ての保険
■市場価格調整 を利用した保険があります。
株式は債権などの特別勘定で資産を運用し、その成果によって解約返戻金や保険金の額が増減する商品です。
国内外の株式や債券の運用実績によってつめたて金額や年金額が増減します。
外貨建ての保険
終身保険や養老保険、個人年金等の保険料の払い込みや受け取りを外貨で行うものです。
為替レートの変動によって受取金額や契約時の算定よりも上回ることがある反面、逆に下回ることもあります。
市場価格調整を利用した保険
終身保険や養老保険、個人年金保険等の解約返戻金が、市場価格調整によって変動するというものです。
たとえば中途解約時における市場の金利の変化です。
契約時よりも上昇していれば解約返戻金が減少し、反対に下落していれば増加する場合があります。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”M1.png” name=”ママ”] 保険での積み立ては、わたしも利用してますよ!途中解約すると損だから、解約できないのがデメリットでもありメリットでもあるな~って思ってます!銀行だと、ついつい解約しちゃうから…[/speech_bubble]